卵子提供プログラム

マックベビーUSAはアメリカ、ロサンゼルスに於いて、卵子提供をするエージェンシーです。

卵子提供とは、子宮には問題は無いものの、何らかの原因により卵子が使用できない場合に、卵子提供者の方の卵子と旦那様の精子を体外受精させ、その受精卵を 奥様の子宮に移植し妊娠、出産するという不妊治療のひとつです。卵子提供はご夫婦の方々にとってかけがえのないことです。現在、卵子提供による不妊治療は 最も成功率が高いと言われています。卵子提供プログラムを希望される場合、ご主人様は1回(初回検診)、奥様は2回(初回検診と移植)の渡米が必要になります。初回検診でシストや筋腫が見つかる場合がありますが、移植前に処置が必要かどうかは医師が判断いたします。何も問題がない場合は、ドナーを決められた後すぐにサイクルを始められます。卵子提供プログラムのステップ

  • ①依頼者ご夫婦よりお問い合せ
  • ②マック・ベビーのスタッフへのご相談(Eメール、電話で、リスク、費用等のご説明)
  • ③初回検診のスケジュールを病院に確認
  • ④初回検診に渡米。卵子提供者の紹介。最短1泊2日でも可能ですが、精子に問題がある場合は翌日も採取になるリスクもあります。2泊4日が余裕をもった日程です。日本で服用されるホルモンのお薬をお渡しします。
  • ⑤初回診察の後はマックベビーUSAとの契約、手付金のお支払い。一度目の渡米中に卵子提供者が選択できなかった場合は、日本に帰国されてからも引き続きご紹介いたします。
  • ⑥ドナー決定後、エージェンシー料金のお支払い。 ドナーの心理鑑定、初回医療検診、血液検査、そしてドナーとの契約締結。
  • ⑦ドナーの採卵
  • ⑧奥様が移植で渡米
  • ⑨日本での妊娠判定、妊娠期、そして出産